衣裳合わせの準備

新婦様にとっては最も気になる“衣裳合わせ”についてですが、まずはその準備からご紹介します。

衣裳合わせに行くまでの準備

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衣裳合わせは、大体が予約制です。突然訪問して、長時間待ったなんていうことがないように、衣裳合わせに行く際にはまず、式場へ事前予約をして行きましょう。土日は混雑が予想されますので、ゆっくりできる平日がおすすめです。

時期の目安としては、結婚式の6ヶ月程前から始め、ヘアメイクの打ち合わせ等も考えて3ヶ月程前には、決めておきたいものです。事前に雑誌などを見て、イメージに近いものがあれば、切り抜きなどを持っていくのもよいでしょう。試着するドレスの数や和装も着るかなど、衣裳の内容も考えておきましょう。

衣裳合わせの当日は、的確にアドバイスしてくれるスタッフももちろん同席してくれますが、一人で選ぶというのはなかなか難しいもの。彼やご家族など、同行者と一緒のほうが、気兼ねなく相談もできますし、自身では分かりにくい後姿等も見てもらえます。できるだけ、ひとりより何人かで行きましょう。

衣裳合わせのときに準備しておくもの

  • 試着の際に、実際の雰囲気が分かりやすいため、ストラップレスブラ・ストッキング。(お店によっては、ドレス用インナーのレンタルもあるようです。)
  • 撮影可能であれば、カメラ。ドレス全体のシルエットや後ろ姿など、試着している本人はなかなかゆっくりとは見られないものです。でも、お写真に収めておけば後でじっくりと見直すこともできます。(撮影不可の場合もあるようです、前もって確認してみてください)
  • メモ帳・筆記用具・雑誌の切抜きなど