今回、ヴィクトリーナ姫路監督就任のお話をいただきとても光栄に思っています。選手、スタッフ、フロントの皆さんが、強いチームにするという決意を持って臨もうとしていると実感しました。
また、私たちがトップチームになるために、たくさんのスポンサーや後援会の皆さん、地域の皆さんが絶大なるサポートをしていただいていると聞いております。素晴らしいチームにしたいという私の思いとヴィクトリーナ姫路の求めている姿が一致したので監督就任を決意しました。今後の道のりは挑戦し続けなければならないことを理解しておりますが、私はチャレンジすることが苦になりません。
チーム作りにおいて、高さ、スピード、パワーを兼ね備えたダイナミックなバレーボールに加え、見ていて美しいバレーボールを目指します。また選手には、一丸となって戦うチームワークやボールを絶対落とさないという強い精神力を求めたいです。
試合は勝ち負けを伴うものです、負けた経験をバネにさらに上を目指して参ります。よろしくお願いいたします。

4月22日(土)に、宍粟市ちくさ高原『ヴィクトリーナの森』で、昨年に引き続き第2回植樹事業『アクションカーボンニュートラル』を開催しました。
この事業は、株式会社姫路ヴィクトリーナが、SDGs（持続可能な開発目標）への取り組みを宣言していたことから、一昨年9月に宍粟市と締結した『ヴィクトリーナの森』植樹事業に係る個別連携協定に基づくものです。
当日は、福元宍粟市長をお招きして植樹事業を開催。地元の少年少女バレーボールクラブの子ども達43名、ヴィクトリーナ姫路から選手4名（貞包選手、渡邉選手、足立選手、山田選手）と地元関係者、宍粟市職員、クラブスタッフ等が参加して約20本のヤマザクラを植樹しました。
その後、宍粟市波賀B&G海洋センターにて、植樹に参加した地元の少年少女バレーボールクラブの子ども達を対象に『バレーボール教室』を開催しました。
今後も引き続き取り組みを行って参ります。

いつもヴィクトリーナ姫路にあたたかいご声援をいただきありがとうございます。
5月14日（日）、ヴィクトリーナ・ウインク体育館にて『ヴィクトリーナ姫路デー』を開催しました。
当日は午前の1部と午後の2部に分かれ、第1部は地域のバレーボールチームを招き『バレーボール教室、サイン会・写真撮影会』、第2部は地域の皆さん、ファンの皆さんとのふれあいイベントを開催しました。
日頃のご支援ご声援に感謝し、開場時には選手やチームスタッフがお出迎え、チケットもぎり、グッズ販売、ミニゲーム、キッチンカー係と会場の至るところでおもてなし。第2部では、新人選手の挨拶、お客様にも参加いただくアトラクション、退団・引退選手セレモニーなどを行いました。ご来場いただきました皆さんには改めて感謝申し上げます。
引き続きヴィクトリーナ姫路にご声援のほどよろしくお願いいたします。