教えて！　ヴィクトリーナ

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN閉幕
たくさんの応援ありがとうございました

　2024年10月に開幕した女子バレーボールのトップリーグ「2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN」は、2025年5月3日にシーズンを終えました。
ヴィクトリーナ姫路は全14チーム中6位でレギュラーシーズンを終了し、上位8チームのみが進めるトーナメント戦（チャンピオンシップ）に進出しました。
4月20日（日）・21日（月）に行われた試合では、天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権の決勝と同じカードの強豪「SAGA久光スプリングス（佐賀県）」と対戦！
結果はGAME1（4/20）：セットカウント1−3、GAME2（4/21）：セットカウント0−3で敗戦しました。会場には、ピンクのTシャツやタオルを持った姫路ファンの「GO VIC」の応援を背に、＃10井上愛里沙選手の執念溢れるプレーと＃6森田茉莉選手（リベロ）の堅いディフェンスで粘り強く戦いましたが、惜しくも皇后杯とリーグ戦の2冠制覇とはなりませんでした。
＃10井上選手は今シーズンで引退を発表しており、この試合が現役最後の試合となり、かつて所属していたSAGA久光の選手やスタッフのご厚意で、胴上げとファンの皆さんへのご挨拶の時間を頂戴しました。「今日負けるつもりはなかった」と悔しさをあらわにするも、最後は笑顔で「応援ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えました。
全46試合と長く厳しいシーズンでしたが、皆さまのご声援のおかげで最後まで走り切ることができました。この悔しさをバネに、来シーズンに向けてまた「百%」で頑張ってまいります。

シーズン終了し、監督・キャプテンへインタビュー！

監督　アヴィタル・セリンジャー

まずは、今シーズンたくさんのご声援ありがとうございました。
今シーズンは皇后杯優勝、リーグ戦６位という結果で終えることができました。この結果はチームの急成長の積み重ねで得たものです。皇后杯を制し、期待度が増していたように感じますが、昨シーズン、V2リーグで戦っていたことを忘れてほしくないと感じます。

チームは、一丸となり全身全霊最後まで戦い抜きました。心から選手たちを誇りに思います。
またチームがいい時も悪い時もずっと応援してくださったスポンサー、ファンの皆さん、フロントの方々に心から感謝いたします。
長く厳しいシーズンではありましたが、学び多き素晴らしい経験となりました。本当にありがとうございました。

キャプテン　柴田真果

今シーズンも熱いご声援ありがとうございました。
44試合という今までにないタフなシーズンとなりましたが、皆さまの応援のおかげで乗り越えることができました。
皇后杯優勝というクラブ初タイトルの喜びを皆さんと共有ができ、大変うれしく感じる一方で、SV女子初代女王を達成できなかった悔しさも残りましたが、このチームで戦えたことを誇りに思います。

いつもご支援・ご声援をくださるスポンサー・後援会の皆さま、ファンの皆さま、チーム関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
チームは来シーズンも「百%」で戦いますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

スギ薬局presentsファン感謝DAY2025を開催！

2025年5月11日（日）にヴィクリーナ・ウインク体育館にて、『スギ薬局presents ファン感謝DAY2025』を開催しました。

今回のテーマは、「百%のありがとう」
44試合を一緒に駆け抜けたファンの皆さまへ感謝の気持ちを届けたい！という想いのもと、トーククイズ大会や大抽選会を実施！

そして、イベント終盤には、引退・退団選手・スタッフのセレモニーを行い、ひとりずつファンの皆さまへご挨拶をさせていただきました。
選手・スタッフは口を揃えて、「姫路の応援が大好き」とファンの皆さんへのメッセージを伝えました。　
皆さんの応援がクラブのパワーになっています。今シーズンも温かいご声援を本当にありがとうございました！
来シーズンもGO VIC！